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【海外トピックス】トランプ返り咲き後の世界はどうなる。EVは大失速?
2024年11月5日の米国大統領選挙の結果、ドナルド・トランプ氏が130年ぶりに2期目の防衛に一度失敗した後に大統領に返り咲くことになりました。選挙当日まで、鍵となるスウィングステートを含めて民主党候補のハリス副大統領との大接戦が予想されましたが、蓋を開ければ、ペンシルベニア州やミシガン州などかつて「青い壁(ブルーウオール)」と言われた民主党の牙城を含め7州全てで3ポイント前後の差をつけて勝利しました。隣国メキシコを含め外国からの輸入品に高関税をかける、EV購入支援策を廃止すると主張しているトランプ氏の第2次政権で米国はどのように変化するのでしょうか(タイトル写真は大統領選挙の勝利宣言に...
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次期CX-5にストロングハイブリッド搭載、マツダが上半期決算説明会で明かした未来
2024年11月7日、マツダは「2025年3月期 第2四半期決算説明会」を開催した。上期となる2024年4月1日から9月30日までの決算を発表するとともに、同社が2022年から取り組んでいる中期経営計画の進捗状況を説明。待望の「次世代CX-5」や2027年に発売される「EV専用車」のアウトライン、さらに2027年に市場投入される新型4気筒エンジン「SKYACTIV-Z」の存在も初めて明らかにされるなど、電動化と内燃機関の進化を両立する堅実な計画が一歩踏み込んで語られた。(タイトル写真はイメージ:中国で発売されたEZ-9のデザインスケッチ)
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【海外トピックス】メルセデス・ベンツの利益半減、VWはドイツ3工場を閉鎖の衝撃度
先週末、メルセデス・ベンツが発表した今年第3四半期の決算では、純利益が前年同期比で54%減少し、2024年通年の営業利益率予想も8.5%(昨年は12.6%)へ下方修正しました。また、ポルシェも1〜9月の売上高が−7%、営業利益率は17%→14%に減少しています。背景には、中国市場での高級モデルの販売不振と、世界的なEV販売の低迷があります。またフォルクスワーゲンは、ドイツ工場3カ所を閉鎖し、従業員の賃金を一律10%カットして2年間凍結する方針であることが明らかになりました。欧州ではコロナ前から需要が200万台減少しており、VWブランドは50万台の過剰生産能力を抱え、労務費やエネルギーコス...

