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ソニー・ホンダの「AFEELA 1」を深堀り解説。ついに発表・予約受付を開始
2025年1月6日(米現地時間)、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(以下、SHM)は、世界最大のテクノロジー見本市「CES2025」の開幕に先立って同社初のSDVとなる「AFEELA 1(以下、アフィーラ1)」を発表、同日よりオンライン予約受付を開始した。正式発売は米カリフォルニア州を皮切りに2025年内に始まり、2026年中旬の納車開始を予定している。カラーや装備の異なる2グレード展開となり、価格は8万9900米ドル(邦貨換算で約1400万円)から。日本でも2026年内に納車を開始する。
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【2024年PVランキング・3位】トヨタ出身のエンジニアが作った都市型小型EV「Lean3」は2025年に90万円前後で発売
「ジャパン モビリティショー ビズウィーク 2024」が10月15日から幕張メッセで開催されているが、その会場のスタートアップ企業モビリティ実演エリアでひときわ目を引くモデルがあり、常に人だかりができていた。それは以前にスマートモビリティJPで紹介したことがあるLean Mobility(リーンモビリティ)株式会社の「Lean3」だった。この都市型小型EVが一般公開されるのは初めてのことで、注目を集めるのも当然と言えそうだが、同社の谷中壯弘(やなかあきひろ)社長に今後の展開などを聞くことができたのでお伝えしよう。