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【海外トピックス】2025年のCO2排出基準と中国製EVへの関税で揺れる欧州
初めてドイツ工場を閉鎖することも辞さずと発表し、本社で従業員との会合を持ったフォルクスワーゲンは、先週ドイツの6工場での2029年までの雇用保障を破棄すると組合側に通告し、本格的な労使の闘争が始まりました。また、アウディがQ8 e-tronの需要の低迷で生産工場の閉鎖を検討しているベルギーのブリュッセルでも国内の労働者の大規模なデモが実施されました。欧州でのEVの販売が伸び悩む中、2025年から厳しくなるCO2排出基準の達成が危うい自動車メーカーが増えており、ACEA(欧州自動車工業会)は、延期などの猶予措置をEUに求めることを19日に表明しました。中国製EVへの相殺関税を巡っても中国政...
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メルセデス・ベンツとパートナーが全固体電池の実用化に王手、航続距離は最大1.8倍に
2024年9月10日(現地時間)、米マサチューセッツに本拠を置く次世代電池開発スタートアップの「Factorial(ファクタリアル)社」が、独メルセデス・ベンツと共同開発した次世代全固体電池セル「Solstice(ソルスティス)」を発表した。EV航続距離を最大1.8倍に延ばすとともに、90度を超える高温下でも安定した作動を確認、さらにバッテリーパック全体の小型化/軽量化も実現したという。2020年代末までに量産体制を整える計画で、メルセデス・ベンツの次世代EV車に搭載される。(タイトル写真はイメージ:メルセデス・ベンツのコンセプトカーVISION-EQXX)

