Official Staff
【海外トピックス】自動運転システムの現在地。リードするのはいったいどこか
自動運転については、5〜6年ほど前までは2020年代半ばには「レベル4」(※1)が実現するといわれ、自動車メーカーがハンドルのないコンセプトカーを発表したり、無人のロボットカーがサーキートを全開走行したりして開発競争がヒートアップし、LiDARなどの高価なセンサーのスタートアップも次々と誕生していました。今日では完全自動運転の実現の見通しは、2030年代に先送りされた感がありますが、「CASE」といわれる自動車産業の100年に一度の変革の中で、E(Electrification=電動化)やC(Connected=つながる)とともに注目を浴び続ける自動運転システムの現在地はどうなっているの...
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自動運転のレベルは6段階。完全自動運転までには技術革新と法整備の両面で課題は多い
自動運転レベルとは、自動運転の度合いを0~5までの6段階で表したもの。レベル3までは市販車が存在し、レベル4とレベル5は実証実験・法整備が行われている状況だ。その内容を詳しく見ていきたい。
自動運転レベルの違いとは
レベル0は、「自動運転なし」を表し、ドライバーが全ての運転操作を手動で行う状態のことをさす。自動車誕生以来、ほとんどの車はこれであった。
レベル1は「運転支援」で、車載システムが縦方向 or 横方向のどちらかの運転制御を限定領域内で実行する。例えば、前方の車両に追従するアダプティブクルーズコントロール(縦方向)、車線内走行を維持するレーンキープコントロール(横方向)機能のいず...



