Official Staff
「インチャイナ、フォーチャイナ」が標準となった中国市場は「ノックアウトラウンド」へ突入。輸出ドライブも苛烈化
2年に一度の北京モーターショー(Auto China 2026/以下、北京ショー)は、今回は従来の倍以上の38万平方メートルに拡張された会場で、21カ国から1451台が展示される巨大なスケールで開催(4月26日〜5月3日)されました。ハンズオフの自動運転で目的地まで運んでくれる「レベル2++」のADASや6分半で1000km走行分の充電が可能なEVバッテリーなど中国メーカーの技術進化は目覚ましく、海外の自動車メーカーは、CATLのバッテリーやファーウェイのコクピット技術、モメンタのADASをもはや躊躇なく採用しています。「郷に入っては、郷に従え」が歴然とした世界最大の自動車市場における勢...
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【海外トピックス】中国自動車市場の激変。10年ぶりの北京モーターショーで感じたこと
4月25日にメディア向けに開幕した北京モーターショーは、前回の2022年がコロナで中止になっているので4年ぶりとなります。主催者によれば、総出店社数は1500社、ワールドプレミア117台(うち海外メーカーのもの30台)、EVやPHEV(プラグインハイブリッド車)など新エネルギー車(NEV)だけで278台が展示面積22万平方メートルを埋め尽くす巨大なモーターショーで、筆者が北京を訪れたのは実に10年ぶりとなります。中国産ブランドの市場シェアが5割を超え、かつて圧倒的な存在感を示したドイツのフォルクスワーゲンやGMなどの欧米のブランドや日本の自動車メーカーが急速にシェアを落としているニュース...



