CES2024で公開、ソニー・ホンダの「アフィーラ」を深掘りして見えてきた着実な進化に驚き
EVシフトの先にあるのがSDV(Software Difined Vehicle)。ソフトウェアによって性能や機能を制御する、いわば電子機器化したクルマだ。その最先端を走るのが、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)が手掛ける「アフィーラ」。予約開始まであと1年余り、現在の進捗状況が最新のプロトタイプとともにCES2024で報告された。(タイトル写真はプレスカンファレンスでスピーチする川西泉SHM社長とプロトタイプ2024)