これさえあればいい? JR東日本がSuicaによる新しい生活デバイスの実現に向けたロードマップを発表
2024年12月10日、JR東日本は、今後10年間で実施する「Suica」の機能拡張(グレードアップ)計画についてその概要を発表した。大手私鉄・バス各社を中心にクレジットカードによるタッチ決済が急速に普及しつつある昨今だが、Suicaは列車利用や決済にとどまらないさまざまな機能を追加した「生活デバイス」への変貌を目指すという。実現すれば、我々のライフスタイルは大きく変わる可能性がある。(タイトル画像はイメージ)