“空飛ぶ自家用車”が2026年に市販開始!? 米Doroni Aerospace社が2人乗りのeVTOL「H1-X」を発表
世界中でさまざまなタイプのeVTOL(電動垂直離着陸機=空飛ぶクルマ)の開発が進む中、米Doroni Aerospace(ドロニ エアロスペース)社が空のパーソナルモビリティ実現を目指した自家用eVTOLの「H1-X」を発表した。2024年末までに複数台の量産プロトによる試験飛行を行って改良を加え、2025年に少数限定のパイロットランを販売、そして2026年には量産モデルの販売を北米で開始する計画だ。