新築分譲マンションで進むEV充電設備の標準化。大京が一歩先行く設置状況を発表
2024年1月30日、ライオンズマンションでおなじみの大手マンションデベロッパー大京は、同社が手掛ける最新6物件のEV充電器設置状況を発表した。物件によっては駐車区画数の100%に個別のEV充電コンセントが設置され、駐車時間をそのまま充電時間に充てることが可能となる。EV充電施設の有無が分譲マンションの資産価値に影響を与えるとも言われる昨今、大京の取り組みは同業他社にも大きな影響を与えつつあるようだ。(タイトル写真はEV充電設備を完備するライオンズ東翠町:広島県)