資産価値が落ちにくい。電力を実質100%再エネ化したZEH新築分譲マンション登場
2030年以降、新築のマンションはZEH(Net Zero Energy House)適合が義務化される。次世代省エネ基準(2025年4月1日より義務化)を満たすことに加え、その規模に応じた再生可能エネルギーの導入が必須となる。将来の資産価値にも大きく影響すると言われ、いま新築マンションを探しているならば、ZEH対応はまず考慮すべき条件とも言えそうだ。(タイトル写真は東京建物「Brillia新百合ヶ丘」の完成予想図)