2023年9月28日(現地時間)、ホンダは北米市場向けでは初の量産EVとなる「PROLOGUE(プロローグ)」を正式発表した。2024年初頭から北米及びカナダで発売する。GM(ゼネラルモーターズ)との共同開発車であり生産もGMが行う。両社の密接な関係は、今後の北米市場におけるEV覇権の争奪戦にも大きな影響を及ぼしそうだ。

新たな充電ネットワークの構築にも参加

さらにホンダとGMは、テスラ対抗ともいえる新たなEV用高出力充電ネットワークの構築にも乗り出した。去る7月26日には、ホンダとGMに加え、BMW、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツ、ステランティスも加わった7社連合による合弁会社の設立が発表されている。CCS規格に加え、NACS規格にも対応した“快適な充電環境”を提供するのが狙いだという。

画像: 自動車大手7社が手を組み、北米/カナダで新たな充電ステーション網が構築される。その主導権を握るのはホンダ×GM連合か、それとも……。

自動車大手7社が手を組み、北米/カナダで新たな充電ステーション網が構築される。その主導権を握るのはホンダ×GM連合か、それとも……。

2024年夏に最初の充電ステーションを開設し、以後、北米/カナダで3万基以上の充電器設置を目指している。その規模もケタ違いだが、ここに参加する7社のなかでどこが主導権を握るのかにも注目が集まっているようだ。

ホンダは北米において2040年にはゼロッション車(EV、PHEV)の販売比率100%達成を目標に掲げている。そのパートナーとして手を組んだのがGMだ。GMにとってもホンダが培ってきた技術や知見、そして北米の生産設備は手を組む相手として不足はないもの。打倒テスラの前哨戦が始まった北米市場で、ホンダ×GMがまずはアタマひとつリードしていることは間違いないだろう。

This article is a sponsored article by
''.