2026年1月27日、テラチャージは霧島酒造本社増設工場北側にあるスターバックスとのコラボ施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」において、霧島酒造の再生可能エネルギー「サツマイモ発電」による電力を活用したEV充電サービスを開始した。
サツマイモ由来の電力のみで施設を運営
霧島酒造は、1916年の創業以来100年以上にわたり宮崎県都城市での焼酎づくりにこだわっている。2026年1月27日には、都城に立ち寄りたくなる「憩いの場」の提供をコンセプトとして、霧島酒造の本社増設工場北側に、スターバックスとのコラボレーション施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia(キリシマ グリーンシップ イコイア)」を開業。施設内には、植物園やスターバックス店舗、霧島酒造の直営店舗などが設けられ、来訪者は霧島酒造のブランドを体感することができる。

「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」はサツマイモ発電(再生可能エネルギー)100%で運営される。
また、同社は「さつまいもから焼酎をつくる過程でうまれるすべてのエネルギーをムダにしない」という想いのもと、さつまいものリサイクル活動にも取り組んでいる。
たとえば、焼酎製造過程で発生する焼酎粕や芋くずから生成したバイオガスは焼酎工場の燃料として利用しており、2014年からは、使い切れなかった分を発電施設で電力に変換し、電力会社に提供する発電事業も行なっている。
なお「サツマイモ発電」では、一般家庭2400世帯の年間消費電力量に相当する850万kWhもの電力が発生しているという。
今回開業した「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」は、この「サツマイモ発電」のみで施設内の電力をまかない、同施設に設置されているテラチャージのEV急速充電器2基(120kW)についてもサツマイモ発電(再生可能エネルギー)100%のグリーン電力が使用されることになる。

