2026年1月2日、ソニー・ホンダモビリティは、ホンダの米国オハイオ州イーストリバティ工場において、同社第1弾モデル「AFEELA 1」の試作を実施した。また、独自の品質検査施設「Quality Gate」も同州に設立されるという。

AFEELA 1の量産準備が進む

ソニー・ホンダモビリティが手掛ける次世代モビリティ「AFEELA」の第1弾モデル「AFEELA 1」の試作が、ホンダの米国オハイオ州イーストリバティ工場で行われた。

画像: 塗装工程に新規導入されたロボットがAFEELA 1の下地を磨いているようす。

塗装工程に新規導入されたロボットがAFEELA 1の下地を磨いているようす。

また、ホンダの厳格な品質検査を経た上で、独自の多角的な検査を追加で行う品質検査施設「Quality Gate」を同州イーストリバティに設立する。

同施設では、ホンダの品質基準に基づき製造された車両に対して、独自の検査を行うことで「AFEELA」の求める品質を担保する仕組みを整備している。検査は「機能検査」と「外装検査」の2つの観点から実施される予定だ。

機能検査では、車載インフォテインメントシステムや各種センサー、通信の安定性など「AFEELA」特有のインテリジェント機能の動作確認が行われる。

画像: AFEELA 1の車載インフォテインメントシステムの動作確認を行うようす。

AFEELA 1の車載インフォテインメントシステムの動作確認を行うようす。

一方、外装検査では、連続性や反射の均一性といったエクステリアデザイン要素に焦点を当て、デザインの精度を精密にチェック。また、わずかな歪みや凹凸の発生を防ぐための徹底した検査が実施されるという。

画像: AFEELA 1の外装検査を行うようす。

AFEELA 1の外装検査を行うようす。

さらに「Quality Gate」は、生産品質の向上にも寄与する役割を担う。この施設で収集されたデータは、ソニー・ホンダモビリティの車両設計部門やホンダイーストリバティ工場の製造現場へフィードバックされる。この仕組みにより、生産品質の安定化と継続的な改善が図られる。

「AFEELA 1」は、すでに2025年から米国カリフォルニア州にて予約受付を開始しており、2026年中頃には米国カリフォルニア州で納車が開始される予定だ。

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