申し込みの詳細
「Vintage Club by KINTO」の専用フォームから抽選申し込みを行うシステムとなる。BEVではあるが、マニュアルトランスミッションを搭載している関係で「AT限定免許」では運転できない点に注意が必要。また、高速道路やサーキットを走ったり、ドリフト走行をすることは禁止されている。
申込み方法
【STEP 1】申込サイト下部の「抽選申込はこちら」をクリック。
【STEP 2】フォームに従って必要事項を入力し申込みを行う。
締切：24年2月26日（月）23:59
【STEP 3】当選者のみ、24年3月1日（金）までに連絡が入り、専用ページより必要事項の登録と支払い手続きを行う。
【STEP 4】予約した日時にトヨタ会館に行く。
【企画概要】
期間：24年3月13日（水）～4月24日（水）の期間中の毎週水曜/土曜（祝日含む）13:00～16:00
場所：トヨタ会館（愛知県豊田市トヨタ町1）
レンタル価格：20,000円（税込）/3時間
抽選申込期間：24年2月13日（火）～2月26日（月）23:59
当選通知：当選者のみに、3月1日までに連絡される。
Vintage Club by KINTOとは
現代の自動車は、とても快適でスタイリッシュだが、ちょっと昔のクルマ、いわゆる旧車は、いじる楽しみとダイレクトに機械に触れる感覚、近年のクルマにはない独特の味を持っている。
「Vintage Club by KINTO」は、 “一人ひとりの「移動」に「感動」を”というビジョンを掲げる自動車サブスクリプションサービスの「KINTO」が、現代のクルマとともに、旧車に気軽に触れる場をつくり、ユーザーと一緒に旧車を楽しみたいと考えて運営している旧車コミュニティだ。
過去の名車をEVコンバート化により延命させていく試みは、日本でも受け入れられるだろうか
旧車が好きな社内メンバーでプロジェクトが結成され、「いつか旧車を使った新たな楽しみを提案したい」という思いが、トヨタ自動車のクルマ好きメンバー、新明工業というレストアのプロたちとの出会いで形となったものだ。
近年、ますます旧車が注目を浴びている中、「Vintage Club by KINTO」では、クルマ好きなユーザーと一緒に楽しみ、旧車に乗れる喜びを分かち合えるようなコミュニティを目指していく、としている。
旧車ラインナップ
・TA22型 セリカ 1600GT（1973年式/MT）
・TE27型 カローラ レビン（1974年式/MT）
・RA25型 セリカリフトバック 2.0GT（1975年式/MT）
・Z10型 ソアラ2.8GT-Limited（1982年式/AT）
・GA61型 セリカXX 2000GT（1985年式/MT）
・AW11型 MR2 G-Limited スーパーチャージャー（1988年式／MT）
・UCF10型 セルシオB仕様（1991年式/AT）
・JZA70型 スープラ 2.5GTツインターボ エアロトップ（1992年式/MT）
・ST205型 セリカGT-FOUR（1994年式/MT）
・SXE10型 アルテッツァ RS200 Zエディション（1999年式/MT）
・JZA80型 スープラ（2002年式/MT）
・AE86 BEV Concept
