メルセデス・ベンツが初のEV専用プラットフォーム採用のSUV、「EQS SUV」を発売

エクステリアデザイン

EQS SUVのデザインは、EV専用プラットフォームをもとに生まれたもので、キャブフォワードデザインなど内燃エンジン搭載車とは大きく異なるスタイリングをしている。

フロントフェイスは「ブラックパネル」ユニットに統合され、ライトバンド左右のヘッドライトが繋がっており、ディープブラックのフロントグリルによって、フロントフェイスが形成されている。

また、ブラックパネルユニットは裏側に超音波センサーやカメラ、レーダーなどを搭載し、運転支援システムのさまざまなセンサーのカバーとしての機能も備える。

サイドビューを際立たせるダイナミックなシルエットは、優れたエアロダイナミクスを備えている。その結果として、フルサイズSUVでありながらCd値0.26という空力特性を確保しながら、メルセデスEQブランドの美しいデザインを両立した。

EQS SUV8

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