小型軽量な車体と前後サスペンション搭載が特長
16歳以上が免許不要で乗れる特定小型原付といえば、街中でよく見かけるモビリティシェアサービスのように電動キックボードタイプのことだと思っている人は多いだろう。
しかし近年では二輪でもスクーター型や、三輪・四輪のモデルなど、着座したまま乗れるタイプが多数登場しており、今回クロスボーダーカルチャーが発売した「LIBEROTA E-LIBER 01」も着座式のバイク型モデルである。
振動を約52%低減する前後サスペンション機構とダンパー付きサドルの採用を特長とし、16インチタイヤの組み合わせにより、段差への対応力や走行安定性に重点を置いた車体設計をしている。

前輪・後輪のサスペンションとダンパー付きのサドルにより、快適な走行体験が提供される。
また定格出力350W、登坂性能23%、一充電走行距離43kmというスペックで、走行後8秒経過すると自動作動し、ブレーキを握るまでその速度を維持してくれるオートクルーズ機能を搭載する。
バッテリー充電は車載したまま行う直接式と取り外し式の2WAY充電に対応。また折りたたみ機能でコンパクト収納するときもセンタースタンドにより自立し、車体重量も19kgと軽量なので、持ち運びや省スペースでの保管など幅広い運用ができるようになっているのは嬉しいポイントだ。

折り畳んだ際に自立するセンタースタンドを搭載する。
操作面にもユニークな仕様が見受けられる。一般的な特定小型原付では、手元のメーター画面のボタンで走行モード(車道・歩道)を切り替えるものがほとんどだが、同モデルでは物理的なイグニッションキーで電源管理と走行モード切替の両方をシンプルに行えるようになっている。

物理キーを回すことで、歩道走行モード・車道走行モードの切り替えを行うユニークな方式を採用している。
また、オプションで大容量フロントバスケット、スマホホルダー、キャリーバッグ、チェーンロックキーをラインナップし、利用スタイルに応じてカスタマイズできる。
ちなみに、この製品はEUのE-BIKE基準に基づく試験をクリアしていること、そして国土交通省の性能等確認制度の認定も取得していることからも、性能や安全性についても信頼性が高い製品と言えるだろう。
車体カラーは「マットブラック」「ピュアホワイト」「オリーブグリーン」「ハニーイエロー」「メタルシルバー」の5色展開、車両価格16万9400円で、クロスボーダーカルチャー公式サイトと全国48の取扱店舗で販売される。

「マットブラック」「ピュアホワイト」「オリーブグリーン」「ハニーイエロー」「メタルシルバー」の5色をラインナップ。
【LIBEROTA E-LIBER 01(リベロータ イーリベル ゼロワン) 主要諸元】
全長×全幅×全高 :1370×600×1090mm
(折りたたみ時) :770×410×690mm
重量 :19kg
耐荷重 :90kg
ブレーキ :前後ディスクブレーキ
歩道走行モード対応 :あり
バッテリー :リチウムイオン(36V・10.5Ah)
モーター :350W
航続距離 :43km
充電時間 :6時間
タイヤサイズ :16インチ
防水性能 :IPX4
本体価格 :16万9400円
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