2026年5月27日、Limeはアジア初導入となる電動アシスト自転車「LimeBike」を日本で展開、サービス提供を開始したと発表。渋谷区や港区など東京都内7区に車両を配備し、今後都内16区へ展開予定だとしている。

電動キックボードを廃止し、電動スクーターと自転車に置き換え

電動モビリティシェアサービスを展開するLimeが、アジア初導入となる電動アシスト自転車「LimeBike」を日本で提供開始した。

LimeBikeは、小径ホイールやフレーム構造の工夫により、身長150cm台から190cm台まで幅広いユーザーに対応する電動アシスト自転車だ。モーターアシスト機能により坂道や長距離移動の負担を軽減し、荷物を運べるフロントバスケットを備え、日常生活でも観光でも便利に使える機能的な1台に仕上げられている。

Limeが独自開発した車両であるが、日本導入にあたって型式認定を取得しているため、道路交通法令に適合した電動アシスト自転車だ。

画像: セミアップハンドル(手前に湾曲したハンドル形状)やフロントバスケットなど、一般ユーザーが使いやすい車体設計をしている。

セミアップハンドル(手前に湾曲したハンドル形状)やフロントバスケットなど、一般ユーザーが使いやすい車体設計をしている。

Limeは、2026年春にニーズや安全性の観点から電動キックボードの提供を終了し、電動スクーターの提供に一本化していたが、今回のLimeBike追加により、スクーターと自転車の2タイプから自分のスタイルに応じた1台を選べるようになった。

現在は、渋谷区、港区、新宿区、世田谷区、墨田区、千代田区、目黒区に車両配備を開始し、今後の利用状況や地域ニーズを踏まえながら対象エリアや車両台数を順次拡大していく方針だ。


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