まだ乗っている人が少ないからこそ「EVの素朴な疑問」シリーズが人気に
▼▼▼第1位 RX-7がついに復活か!? マツダがロータリー/リトラ/バタフライ搭載スポーツカーのコンセプトを世界初公開 (指数100/2023年10月25日公開)
ジャパンモビリティショー2023のマツダブースに登場した「アイコニック SP」。まるで新型RX-7や次期ロードスターかと思わせるようなローフォルム、そして曲面を組み合わせた妖艶でマツダらしいボディデザインに見惚れた人も多いのではないだろうか。2ローターのエンジンを活用したパワートレーンやリトラクタブルヘッドライトなど、トピックが多かったコンセプトカーでもある。
▼▼▼第2位 全米日産ディーラー年次総会で判明!? 次期リーフはクーペSUVに変身して“ミニ アリア”風に (指数73.1/2023年9月11日公開)
日本市場におけるEVのパイオニアとして10年以上、2代にわたって販売されている5ドアハッチバックのリーフが、次期モデルでクーペフォルムSUVに転生するのではないかという話が持ち上がった。ラスベガスで開催された全米日産ディーラー年次総会に登場したと言われるその姿は、2021年11月公開のコンセプトカー チルアウトに近く、「まるでミニ アリアのようだ」という声もある。
▼▼▼第3位 【EVの素朴な疑問】EVとハイブリッドカー、ディーゼル車、いちばん燃料費が安く済むのはどれ? (指数71.7/2023年8月23日公開)
自動車税や自動車保険料など、クルマを所有していていればランニングコストが気になってしまうはず。そんなユーザーが新たにクルマを購入しようとした時に最も悩みやすいのが、クルマに使用するエネルギーは、電気か、ガソリンか、軽油か、ということ。近年自動車メーカーの中にはひとつの車種で、このすべてのパワートレーンをラインナップしていることもあるので悩ましい疑問だ。
▼▼▼第4位 【EVの素朴な疑問】運転中にもしもガス欠ならぬ、“電欠”してしまったらどうしたらいいの? (指数56.4/2023年8月14日公開)
クルマをガス欠させてしまった、という経験はあるだろうか。ガソリン車であればボディを揺らすことで少しだけ走行できることもあるが、もし乗っていたクルマがEVだったらどうだろうか、と気になっている人も多いようだ。特に停車してしまった場所が高速道路上であったなら危険であると同時に、道路交通法違反に問われる可能性も高いので距離的余裕を持った充電を心がけたいところだ。
▼▼▼第5位 世界最速かつ最高金額のハイパーEV、「アウル」が遂に日本発売へ。大阪の人材派遣会社が本気で作った意欲作 (指数35.2/2023年8月14日公開)
グローバル市場において多くのEVが登場して販売台数も伸びてきた昨今、旧来からの自動車メーカーだけでなくさまざまな企業が自動車業界に参入した。今でこそ大きな販売台数を誇るテスラも約20年前は新興EVメーカーだったし、日本においてもソニーがそう言われる可能性だってある。そんな中、大阪の人材派遣会社が最高速413km/hのモンスターマシンを開発したとして注目を集めた。