スウェーデンのヨーテボリに本拠を構えるポールスター(Polestar)は、1996年に設立されたボルボのワークスレーシングチーム(フラッシュエンジニアリング)がルーツ。2017年にボルボとその親会社の吉利汽車によって新たに「Polestar」が設立され、ボルボカーズとの協力関係のもと、独自のプレミアムパフォーマンスEVを次々にラインナップしている。2024年には独自開発のハイパフォーマンス4ドアGT「ポールスター5」、2026年にオープンスポーツの「ポールスター6」の発売を予定している。(タイトル写真は「ポールスター5 プロトタイプ」)

2026年までに弩級の性能を誇る「5」と「6」を追加

現在のラインナップは「2」、「3」、「4」までだが、同社は2026年までにあと2モデルの追加を表明している。4ドアのハイパフォーマンスGT「ポールスター5」とオープン2+2シータースポーツの「ポールスター6」だ。

画像: 2024年内の正式発表を予定する「ポールスター5(プロトタイプ)」。650kW(884hp)を発生する4ドアモンスターマシン。

2024年内の正式発表を予定する「ポールスター5(プロトタイプ)」。650kW(884hp)を発生する4ドアモンスターマシン。

2024年に正式発表を予定している「ポールスター5」は同社初の800Vアーキテクチャーを採用して、最高出力650kW(884hp)/最大トルク900Nmを発揮するAWDモンスターセダン。本国と英国の開発チームが共同で手掛けたオールアルミプラットフォームを採用する。

カモフラージュされてはいたものの2022年のグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードで驚愕のパフォーマンスを披露。市販への期待感を大いに高めた。

画像: 「ポールスター6」はまだコンセプトカー(写真)しか発表されていないが、すでに2022年8月より事前予約の受け付けが開始されている。

「ポールスター6」はまだコンセプトカー(写真)しか発表されていないが、すでに2022年8月より事前予約の受け付けが開始されている。

さらに2026年には初のオープンスポーツである「ポールスター6」も登場。「5」のパワートレーンを踏襲したAWD駆動方式で、もちろん800Vアーキテクチャーによる制御で特徴のある電動開閉式ルーフが採用される。0→100km/h加速は3.2秒、最高速は250km/hが目標だ。

画像: 2026年のラインナップがこちら。写真左から「2」「3」、2024年からグローバル販売が始まる「4」、2024年発売の「5」、2026年発売の「6」。

2026年のラインナップがこちら。写真左から「2」「3」、2024年からグローバル販売が始まる「4」、2024年発売の「5」、2026年発売の「6」。

現在、ポールスターのラインナップ(2、3、4の各モデル)はすべて中国で生産されているが、今後は北米や韓国でも生産を開始する。すでに欧米、中国、韓国、中東など世界30カ国以上で販売されてハイパフォーマンスEVブランドとして認知されているものの、残念ながら、日本上陸の話はまだ聞こえてこない。

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