注目モデル「エレグラン」や折りたたみ電動車椅子「イーバディ」などを展示
Japan Mobility Show Bizweek 2026は、業種を超えて企業や技術が集まり、共創によってモビリティの未来を描くことを目的に、日本自動車工業会が主催する法人向けの展示会である。
ELEMOsのブースは、ZONE 2のS-36に設けられていた。2025年のジャパンモビリティショーに続く2年連続の出展で、ビジネス向けのBizweekへの出展は今回が初めて。会場の幕張メッセは同社本社の目の前であり、いわば地元での出展となる。
同社は2023年の創業以来、16歳以上が運転免許なしで公道走行可能な「特定小型原動機付自転車U(特定小型原付)」区分の四輪の電動モビリティを展開してきた。最高速度20km/h、歩道モードに切り替えれば最高6km/hで歩道も走行できるという利便性や四輪ならではの安定感、さらに積載性を重視した車体設計によりどのモデルも注目を集めている。
エレグラン Gクラス:52万8000円
特定小型EV四輪のフラグシップモデルである。四輪の安定感と積載力を両立し、後部に鍵付きのクローズドボックス(約220L)を備える。荷物を雨や盗難から守れる点が強みだ。2026年8月には、性能等確認制度に基づく試験にも適合した。

ボディカラーやデザインなど上質さを追求し、車体後部に容量220Lの巨大なクローズドボックスを備えている。
スーパーエレグランF:69万8000円
Gクラスと同じ車体にフレーム荷台を組み合わせたFクラスがベースで、ルーフとウインドスクリーンを備える。雨や風を軽減しつつ、かさばる荷物も積み下ろししやすい。屋外の構内移動や運搬に向いたモデルだ。

荷台とルーフ装着が特長。フロントスクリーンにワイパーがないため、雨用ではなく風よけとしての機能が中心となる。
エレキャリー:45万8000円
後部に大きめのカゴを備えた実用モデル。エレグランの兄弟モデルで、買い物や荷物の運搬など、日常の足としての使いやすさを重視している。

エレグランの兄弟モデルで、若干廉価に設定されている。
e-Buddy(イーバディ):28万8000円
道路交通法上「歩行者」として扱われる電動車いすである。歩道や店舗・施設の中へそのまま乗り入れられ、電動車いす・介助アシスト・歩行器の1台3役をこなす。

自走時は右手のジョイスティックで操作する。ほかにも、介助者向けに電動アシスト機能、スマート歩行器としての機能を搭載している。
電動ベビーカー(初公開)
今回初公開となる、子育て世代の日常の移動を支える新カテゴリーの製品。電動アシスト機能付きで押し歩きの負担を軽減できる。発売時期未定、価格未定。

事前告知なしで初公開された新モデル。電動アシスト機能付きで押し歩きの負担を軽減できるようだ。
ELEMOsのモビリティは、公式サイトの予約フォームから連絡すると、同社幕張オフィス(千葉県千葉市美浜区)の試乗スペースにて試乗体験できる。気になる人は、一度体験してみてはいかがだろうか。
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