文: スマートモビリティJP編集部
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大人の遊び心を刺激する電動ミニカー
「ネクストクルーザー」は、ミニカー(通称:原付ミニカー)に区分されるひとり乗りの四輪EVだ。全長2000mm×全幅1000mmとコンパクトなボディにレジャー感あふれるデザインを備え、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンに対応している。

ジープのような見た目をした2人乗り(公道では1名)のEV。
なお、原付ミニカーゆえに法律上公道走行時はひとり乗りという制約があるが、シート自体は2名分搭載しているため、私有地であれば2名乗車してアクティブな走行を楽しむこともできる。気になる車両価格は68万9700円な一方、維持費はほぼ原付バイクなみで済む点は魅力と言えるだろう。
主な特長
運転要件:普通自動車免許が必要(原付ミニカー登録のため、ヘルメット着用義務や車検・車庫証明・重量税がない)。
操作性と走行性能:アクセル、ブレーキ、ハンドルのシンプルな操作系。後進も可能で、最大出力4.4kWのモーターにより登坂性能も確保されている。
環境性・コスト:排出ガスゼロ。脱着式リチウムイオンバッテリーを搭載し、家庭用コンセントから約8時間で充電可能。1回の充電(電気代約110円)で約50km走行できる。
積載性:軽トラックやハイエース等のトランクスペースに積載可能なコンパクトサイズ。
三浦半島の絶景を巡る「Radish Ride」ガイド付きツアーに採用
この「ネクストクルーザー」をフルに活用した体験型観光コンテンツが、神奈川県三浦市で始動するガイド付きツアー「Radish Ride(ラディッシュライド)」だ。参加者は「遊びの力で地域の価値を高める」というコンセプトのもと、オープンエアなネクストクルーザーに乗り込み、潮風や豊かな自然を全身で感じながら三浦半島の海岸線や名所を自ら運転して巡る。

ガイドの先導についていく形式でツアーが実施される。
ツアーコース:海岸線を疾走する「コースタル・コース」、城ヶ島を目指す「アイランド・コース」、夕景を愉しむ「サンセット・コース」などが用意されている。
インバウンド対応:専属ガイドによる先導に加え、英語案内や海外運転免許証へのサポートも実施され、国内外の観光客に対応する。
ツアー仕様:各日10:00、13:00、16:00から開始(所要時間60〜70分)。ペット同伴での参加も可能となっている。
現在、2026年9月26日のグランドオープンに先立って、特別価格で体験できるトライアルツアーも開催されている。気になる人は早めに確認してはいかがだろうか。

非日常を体験できる。
ちなみに、ブレイズが手がける別の原付ミニカー「EVクラシック」も、札幌の温泉地にてレンタカーに採用され、活躍している。原付ミニカー×観光という新たなエンタメ体験がブームになる日が来るのかもしれない。
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