2026年7月21日、EcoSlideは特定小型原付区分の電動スクーター「EcoSlide Pro」を先行発売した。同モデルは、従来モデル「EcoSlide EasyKick」から全体的にスペックアップしており、600Wモーター、ノンパンクタイヤ、前後サスペンションを搭載している。

旧モデルでの要望を踏まえてスペックアップ

「EcoSlide Pro」は東京大学発のベンチャー企業EcoSlideが開発した、16歳以上が免許不要で乗れる特定小型原付に区分される電動スクーターだ。

従来モデルにあたる「EcoSlide EasyKick」のユーザーボイスをもとに全面改良した新機種。特定小型原付の規格上限である600Wモーター搭載(従来は500W)で29%の登坂能力を発揮するほか、12インチから14インチにタイヤサイズがアップし、パンクを心配しなくて済むようにノーパンクタイヤ化している点も特長だ。

画像: 前機種のユーザーボイスを踏まえて生まれたハイエンドモデル。(CAMPFIREプロジェクトページより)

前機種のユーザーボイスを踏まえて生まれたハイエンドモデル。(CAMPFIREプロジェクトページより)

ノーパンクタイヤといえば乗り心地が気になるところだが、前後サスペンション、幅20cm以上のクッションサドルを装備したことにより、乗り心地も向上しているという。

また、従来モデルと同じくUSB給電機能付き(5V出力)の着脱式バッテリーを採用しており、車体直接充電・取り外し充電の両方に対応。なお、航続距離は50kmと従来モデル比で+10km向上した。

さらにオプション品として、専用スマホホルダーや大型着脱リアバスケットバッグ、フロントバッグやリアパネル、さらにデッキバッグ、バックミラー、そしてロックチェーンなども用意している。リアパネルはカスタム要素としての役割に加え、スカートが後輪に巻き込まれにくくなるメリットもあるので、女性ユーザーにも嬉しいオプショングッズと言えるかもしれない。

画像: オプショングッズが充実している点も嬉しいポイントだ。(CAMPFIREプロジェクトページより)

オプショングッズが充実している点も嬉しいポイントだ。(CAMPFIREプロジェクトページより)

ちなみに、生産を国内工場で検品まで行う国産車、かつ国土交通省の性能等確認制度に合格した上で保安基準を満たしているか1台1台検品してから出荷されるため、安心して乗ることができるモデルだ。

車体カラーは「ピュアホワイト」「ディープブラック」「メタリックシルバー」「スカイブルー」の4色展開で、一般販売価格は19万8000円に設定されている。2026年9月30日までの期間、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、最大40%OFFの先行販売が行われているので、気になる人は早めにチェックしてみよう。

画像: ピュアホワイト、ディープブラック、メタリックシルバー、スカイブルーの4色展開。(CAMPFIREプロジェクトページより)

ピュアホワイト、ディープブラック、メタリックシルバー、スカイブルーの4色展開。(CAMPFIREプロジェクトページより)

【EcoSlide Pro 主要諸元】
全長×全幅        :1300×560mm
重量          :22kg
耐荷重         :120kg
ブレーキ        :前後ディスクブレーキ
歩道走行モード対応   :車道モード(20km/h・14km/h)、歩道モード(6km/h)
バッテリー       :リチウムイオン(36V・13Ah)
モーター        :600W
航続距離        :50km(理論値)、46km(定地走行測定)
充電時間        :5時間
タイヤサイズ      :14インチ
防水性能        :非公開
本体価格        :19万8000円


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