2026年4月8日、大阪市、newmo、夢洲交通は「自動運転タクシーサービスの実現に向けた連携協定」を締結した。
目標は2028年の自動運転商用化
2026年4月8日、大阪市とnewmo、newmoグループの夢洲交通は、自動運転タクシーを用いた新しい交通サービスの提供を目指し「自動運転タクシーサービスの実現に向けた連携協定」を締結した。
newmoと夢洲交通は、大阪府・大阪市が掲げる「Beyond EXPO 2025 ~副首都として成長・発展をめざす万博後の成長戦略~」において、モビリティが成長産業分野として位置づけられていることを踏まえ、最先端の自動運転技術を用いた新しい交通サービスの社会実装に取り組む。

大阪市役所にて行われた連携協定締結式の様子。
同協定では、次の4つの事項について連携・協力していく。
(1)自動運転タクシーの実証実験に関すること
(2)関係機関との体制構築に関すること
(3)実証走行エリア等の調整・確保に関すること
(4)その他、目的達成に必要な事項に関すること
newmoグループは、全国1400台規模のタクシー事業基盤と最新技術を掛け合わせ、自動運転タクシーの社会実装を推進している。

newmoは自動運転エンジニアを中心とした専門人材の採用募集も開始している。
今回の協定に関する取り組みとして、2026年5月から大阪市此花区の舞洲エリアにおいて、閉鎖空間での走行実験および交通量の少ない公道での自動運転レベル2実証を開始し、走行環境のデータ収集および安全性の検証を行う。
その後、段階的な実証実験を経て、2028年には特定走行条件下における完全自動運転タクシー(自動運転レベル4・セーフティードライバー同乗)の商用化を目指す方針だ。

