タイムズモビリティ株式会社は、2023年7月21日(金)から12月20日(水)までの期間、カーシェアリングサービス「タイムズカー」に入会している大阪府の会員限定で特典付きの「EV 体験キャンペーン」を実施する。

EVを試乗する絶好のチャンス

「EVの購入を視野に入れているが、どんな乗り物なのか見当がつかないので決断できない」、「EVに乗ったことがないので、ぜひ一度体験してみたい」。そんな方に耳寄りな情報をひとつ。カーシェアリングでおなじみの「タイムズカー」が今年も「EV体験キャンペーン」を実施する。

2023年7月21日(金)から12月20日(水)までの期間中、カーシェアリングサービス「タイムズカー」に入会している大阪府の会員限定で「日産 リーフ」または「トヨタ bZ4X」を体験できる。タイムズモビリティが大阪府から受託している「カーシェアリングによる ZEV乗車体験提供業務」の一環として実施されるもので、昨年に引き続き2回目となる。

キャンペーンに参加するためには、まずは「エントリー」する必要がある。エントリー期間は第1回目が7月13日(木)〜8月21日(月)まで。第2回目が8月22日(火)〜12月1日(金)まで。いずれの回も先着1200名まで受け付けるが、大変な前評判ですでに第1回目は上限に達してしまった模様で受付は終了している。

エントリーが受付されると、特典としてEVの利用料金に充当可能な電子優待券「カーシェア eチケット」がプレゼントされる。ただし、EVに対するイメージ、購入意欲などに関するアンケートに答える必要がある。

大阪府では2030年に乗用車の新車販売に占める電動車の割合を9割(そのうちEV、FCEV、PHEVが4割)にする取組指標を掲げており、今回もキャンペーンを通じて府民に対してZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)の選択を促すとともに、アンケート回答などを効果的な ZEV普及促進方策に役立てることを目的としている。

画像: 今回は2023年2月に導入した24台のトヨタ「bZ4X」も対象だ。

今回は2023年2月に導入した24台のトヨタ「bZ4X」も対象だ。

ちなみに今年のキャンペーンでは、昨年の2倍となる2400名に「カーシェア eチケット」がプレゼントされるほか、対象車両に2023年2月に導入した「トヨタ bZ4X」24台を追加。より多くの府民に気軽にEV を体験してもらうことも目標に掲げている。

上述のとおり、エントリー期間の第1回目はあっという間に先着人数に達してしまったため受付を終了。残るエントリー期間は8月22日(火)〜12月1日(金)の第2回。こちらも先着1200名に達し次第終了となるので、興味のある方は、下記の特設サイトをチェックしておこう。

【キャンペーン概要】
■エントリー期間:2回目・2023年8月22日(火)〜2023年12月1日(金)まで
■キャンペーン期間:2023年8月22日(火)〜2023年12月1 日(金)まで
■対象者:タイムズカーのマイページの登録住所が大阪府の個人プラン・家族プラン・学生プランの会員 ※家族プランの場合、主契約者の登録住所が大阪府であればOK。
■特典1:「リーフ限定」または「bZ4X 限定」30 分相当のカーシェアeチケット (先着1200名まで) ※エントリーはひとり1回まで。
■特典2:「リーフ限定」240分相当のカーシェア eチケット(先着300名まで)
■参加方法:
1)特設サイトよりエントリーし、事前アンケートに回答(特典1をプレゼント)
2)「リーフ」または「bZ4X」を予約して利用する
3)アンケートに回答する(特典2をプレゼント)
■対象車両:ニッサン「リーフ」99台、トヨタ「bZ4X」24台
■特設サイト:https://share.timescar.jp/campaign/ev202307/

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