一般社団法人 日本EVクラブが「脱炭素&地球温暖化防止へアクションを!」というキャッチフレーズを掲げて、今年も「ジャパンEVラリー白馬」を開催する。第10回目となる今回はこれまで以上の盛り上がりが期待できるが、その概要をお伝えしておこう。(タイトル写真は2022年の集合風景)

白馬は日本を代表するEVリゾート

日本EVクラブの恒例行事となっている「ジャパンEVラリー白馬」が、今年で第10回目を迎え、7月22日(土)〜23日(日)に開催される。白馬は2020年に「ゼロカーボンシティ」を宣言したEVリゾートで、村内40カ所近い宿泊施設や飲食店などに200Vコンセントや充電器が設置されている。

10回目となる今年のラリーは“いろいろ楽しい”がキーワードで、全員参加の「ランチ&表彰式」、「集合写真」の他、自由に参加できる「ミッションラリー」や懇親会「EV白馬ナイト」、「パレード(EV気候マーチ」、「最新EV・PHEV試乗会」などのプログラムが用意される。

「ランチ&表彰式」にはスペシャルゲストが登場するという予告もあり、それぞれのイベントはかなり盛り上がりが期待できそう。さらに参加記念として「10周年記念スペシャルTシャツ」がもらえるそうだ。

画像: 2022年の「パレード(EV気候マーチ)」。これだけの台数が集まると壮観だ。

2022年の「パレード(EV気候マーチ)」。これだけの台数が集まると壮観だ。

なお、募集要項は下記のとおり。
●参加資格:EV・PHEVに乗って参加(レンタカーも可)
●参加費:車1台につき6000円(税込み)/日本EVクラブ会員は5000円(税込み)
 ※「ランチ&表彰式」1名分の参加費。ステッカー、Tシャツ等の記念品を含む。ランチに不参加の場合は費用は変わらない。同伴者のランチ参加費は1名あたり2000円(税込み)。追加の10周年スペシャルTシャツは1枚2500円(税込み)。
●申込み方法:日本EVクラブ EVラリー特設ウェブサイトにて
 http://evrally.jevc.jp
●申込み締切:7月10日(月)

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