2026年8月10日、BYDは新型軽EV「RACCO(ラッコ)」の累計受注台数が、発売2週間で1000台を突破したことを発表した。

日本専用モデルでBYDブランドを浸透できるか

BYD「ラッコ」は、BYD初となる日本専用設計モデルとして開発された軽EV。軽自動車の中でももっとも人気のあるふたつの要素、「スーパートール」と「両側電動スライドドア」というスタイルをEVで実現した意欲的なモデルである。

画像: 発売後2週間で受注台数1000台を突破した。

発売後2週間で受注台数1000台を突破した。

そんな「ラッコ」の累計受注台数が、発売後2週間で1000台を突破した。日産 サクラは発売後3週間で受注1万1000台以上、ホンダ N-ONE e:は発売月に2500台以上販売していたことと比較すると控えめな数字に見えるが、販売店舗数の差や認知度などを踏まえれば、健闘していると言えるだろう。
※BYDの2026年上半期(1月〜6月)登録台数は2334台

なおグレード別に見ると、最上級グレードにあたる「300プレミアム(航続距離320km)」が80%、ミドルグレードの「300プラス(航続距離320km)」は14%、エントリーグレードの「200(航続距離210km)」は6%という割合で、航続距離に優れた中間・最上位グレードに人気が集中しているようだ。

ちなみに車両価格は、300プレミアムが249万7000円(国補助金適用で234万7000円)、300プラスが239万8000円(国補助金適用で224万8000円)、200が214万5000円(国補助金適用で199万5000円)に設定されている。


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