2026年7月29日、ADOは折りたたみ式電動アシスト自転車「Air 20 Ultra」の2026年モデルを発表した。NFCカードによる電源オン/オフへの対応、モータートルクは25%向上、防水性能のアップグレードなど、機能性がより充実した。

3段階の自動変速機構を採用した折りたたみ式電動アシスト自転車

「Air 20 Ultra」は、電動自転車ブランドADOがフラッグシップモデルとして販売している機種である。

画像: グレー。

グレー。

同モデルの目玉機能は3段自動変速システム。ライダーのペダリング、走行状況をリアルタイムで分析して自動的に最適なギアへ切り替えるため、変速操作がいらず、あらゆるシーンでストレスフリーなライディングが可能だ。

また、チェーンの代わりにカーボンベルトドライブを採用しており、メインテナンスフリー性、高い耐久性に加えて、静かな走行を実現。さらに折りたたみ機構も備え、自宅での保管や車載して移動するシチュエーションでも便利に使える。

画像: 折りたたむと885×510×670mmまでコンパクトになる。

折りたたむと885×510×670mmまでコンパクトになる。

今回発表された2026年モデルでは、車両スペック・機能性の両面が進化した。

【主な進化点】
・モータートルクが40Nmから50Nmへ25%アップ
 →発進時の加速性能や坂道での登坂性能がさらに向上し、荷物を積んだ状態でも力強いアシストを実現
・クイックリリースシステムに対応
 →フロントバスケットなどのアクセサリーを工具なしで簡単に着脱可能に
・ 内蔵式フロントライト+一体型リアキャリアへ進化
 →フロントライトを車体内蔵化、リアキャリアとリアライトも一体設計に
・NFCカードによる電源起動
 →近距離無線通信技術(NFC)を搭載したカードによる電源オン/オフ機能を採用。カードをかざすことにより約1.7秒で起動する。
・防水性能をアップグレード
IPX5からIPX6に性能アップ

とくに、モータートルクアップや防水性能アップ、NFCカードの採用により日常使いでの使い勝手が大きく向上している点は嬉しいポイントだ。

車体カラーは「グレー」「ポーラーブルー」の2色をラインナップし、車体価格は26万8000円に設定されている。

画像: リアキャリアやフロントサスペンションを標準装備している。

リアキャリアやフロントサスペンションを標準装備している。

【ADO Air 20 Ultra 2026年モデル  主要諸元】
全長×全幅×全高     :1560×590×1150mm
(折りたたみ時)     :885×510×670mm
適応身長        :145cm以上
重量          :22kg
耐荷重         :120kg
ブレーキ        :前後ディスクブレーキ
ギア段数        :内装3段
バッテリー       :リチウムイオン(37V・10Ah)
モーター        :250W
航続距離        :100km
充電時間        :6時間
タイヤサイズ      :20×1.95インチ
防水性能        :IPX6
本体価格        :26万8000円


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