2026年7月15日、ELEMOsは、免許不要で公道走行可能な四輪特定小型原付「ELEGRAN(エレグラン)シリーズ」に跳ね上げ式のひじ掛けを標準装備した「プレミアム」モデルを追加した。

四輪特定小型原付の最上位モデルに最上位グレードが追加

ELEMOsは主に四輪小型EVを手がける企業で、「ELEMOs4 REBORN」「エレカーゴ」「エレポーター」など、実用性に優れた特定小型原付をラインナップしている。
※特定小型原付:16歳以上が運転免許不要で利用できる車両区分

エレグランシリーズは、「免許返納後でも自動車と同等の快適性が欲しい」といったニーズに応える一台で、同社のフラッグシップとして位置付けられるモデルだ。

積載スペースやルーフの有無など装備面の違いで、「エレグラン Fクラス(48万8000円)」「エレグラン Gクラス(52万8000円)」「スーパー エレグラン(69万8000円)」の3タイプを用意し、それぞれにシングルバッテリー(航続距離65km)の標準仕様と、ツインバッテリー(航続距離130km)の「MAX」モデルを設定している。

【各グレードの違い】
「エレグラン Fクラス」は、車体後部の積載スペースがフレームタイプで積載の自由度が高くなっている(積載容量284L)。
「エレグラン Gクラス」は、車体後部の積載スペースがボックスタイプで安全に荷物を運搬できる(積載容量220L)。
「スーパー エレグラン」は、Gクラスの車体にフロントスクリーンとルーフを追加し、雨・風の影響を軽減できる(積載容量220L)。

今回は、このうち「エレグラン Fクラス」と「エレグラン Gクラス」のMAXモデルをベースに、跳ね上げ式のひじ掛けを追加した「プレミアム」が登場。MAXモデルからの差額は2万円で、「エレグラン Fクラス プレミアム(61万8000円)」と「エレグラン Gクラス プレミアム(65万8000円)」に設定されている。

画像: 左から「エレグラン Fクラス プレミアム(61万8000円)」と「エレグラン Gクラス プレミアム(65万8000円)」。

左から「エレグラン Fクラス プレミアム(61万8000円)」と「エレグラン Gクラス プレミアム(65万8000円)」。

ひじ掛けは、信号待ち時に腕を預けて肩の力を抜いた姿勢で待機できるだけでなく、走行中にも背もたれと左右のひじ掛けで身体を三方向から支える構造により、カーブや路面の起伏で身体が振られるのをやわらげ、乗車姿勢を保つサポート効果がある。さらに、ひじ掛けを跳ね上げられるため、乗降時に妨げにならない。

画像: ひじ掛けを下げた状態での乗車イメージ。

ひじ掛けを下げた状態での乗車イメージ。

また、それ以外の仕様はベースグレード「MAX」と同じで、定格出力500Wのモーターで勾配30%の坂道にも対応し、坂道発進補助ブレーキ機能や回生ブレーキ、油圧式ブレーキなど走行性能や便利機能も充実している。

【エレグラン Fクラス プレミアム 主要諸元】
全長×全幅×全高     :1660×600×1290mm
重量          :109.5kg
耐荷重         :200kg
歩道走行モード対応   :あり
バッテリー       :リチウムイオン(48V・27Ah)×2個
モーター        :500W
航続距離        :130km
充電時間        :6時間
タイヤサイズ      :13インチ
防水性能        :IP56
本体価格        :61万8000円

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