2026年4月20日、ELEMOsは、免許不要で公道走行可能な特定小型四輪「ELEGRAN(エレグラン)シリーズ」の先行予約受付を開始した。同モデルは航続距離約130km、30%の登坂性能を備えたフラグシップモデルで、上質なデザインと利便性を両立している。

免許返納後も安心、航続距離・登坂力・積載性を兼ね備えたフラッグシップモデル

ELEMOsは主に四輪小型EVを手がける企業。同社はこれまで「ELEMOs4 REBORN」「エレカーゴ」「エレポーター」など、実用性に特化した特定小型原付を展開してきた。

一方で、「免許返納後も自動車と同等の快適性がほしい」や「所有する喜びを感じられる特別な1台に乗りたい」といったニーズが多く寄せられていたため、今回上質感を演出するフラッグシップモデル「ELEGRAN(エレグラン)シリーズ」の開発に至ったという。

エレグランシリーズは、積載スペースやルーフの有無など装備面の違いで「エレグラン Fクラス(48万8000円)」「エレグラン Gクラス(52万8000円)」「スーパー エレグラン(69万8000円)」の3グレードが用意されており、それ以外の装備や車体スペックは共通している。

画像: 左から「エレグラン Fクラス」「エレグラン Gクラス」「スーパー エレグラン」。 グレード間の違いは「積載スペース」と「ルーフの有無」だ。

左から「エレグラン Fクラス」「エレグラン Gクラス」「スーパー エレグラン」。
グレード間の違いは「積載スペース」と「ルーフの有無」だ。

【各グレードの違い】
「エレグラン Fクラス」は、車体後部の積載スペースがフレームタイプで積載の自由度が高くなっている(積載容量284L)。
「エレグラン Gクラス」は、車体後部の積載スペースがボックスタイプで安全に荷物を運搬できる(積載容量220L)。
「スーパー エレグラン」は、Gクラスの車体にフロントスクリーンとルーフを追加し、雨・風の影響を軽減できる(積載容量220L)。

走行性能では、定格出力500Wのツインモーター(250W×2)を後輪に搭載し、勾配30%の坂道を走破できるほか、制動力に優れた油圧式ブレーキと回生ブレーキシステムの採用により、下り坂でもスピードを抑えられる。

また、坂道発進補助装置(HSAシステム)を標準装備し、車両が停止すると後ろに下がらないように自動でブレーキがかかる。アクセルをひねればオートブレーキホールドは解除され、スムーズに発進することができるため、坂道発進ではありがたい機能と言えるだろう。
※回生ブレーキと坂道発進補助は、ボタンでON・OFFを切り替え可能。

画像: 上質な見た目と機能性を両立している。

上質な見た目と機能性を両立している。

バッテリーは、家庭用100Vコンセントから6時間で満充電可能で、車載したまま充電、あるいは取り外して自宅内で充電もできる2WAY対応型だ。航続距離65kmをもたらす48V・27Ahバッテリーを1つ標準装備し、オプション品のバッテリー1つと同時に搭載させると130km走行可能になるという。
※バッテリー価格:11万円

そのほかにも、サイドブレーキ、前後にシート調整できるシート、オプション設定の肘掛など、日常使いの利便性にこだわった装備が充実している。

画像: シートポジションは前後に調整できる。

シートポジションは前後に調整できる。

ちなみに、車両電源はカードキーをかざす「デジタル起動」と、物理キーをシリンダーに差して回す「アナログ起動」の両方に対応しており、自分が使い慣れた方で操作できる点も嬉しいポイントと言えるだろう。

2026年4月20日から7月30日までの間は先行予約キャンペーン期間となり、オプションバッテリー購入代金が4万円割引の7万円で購入できる。これは店頭販売ではなく、ELEMOs公式の通販ストア限定販売となる。

【エレグラン Fクラス 主要諸元】
全長×全幅×全高     :1700×600×1100mm
重量          :76kg
耐荷重         :200kg
歩道走行モード対応   :あり
バッテリー       :リチウムイオン(48V・27Ah)
モーター        :500W(250W×2)
航続距離        :65km(バッテリー1個)、130km(バッテリー2個)
充電時間        :6時間
タイヤサイズ      :13インチ
防水性能        :IP56
本体価格        :48万8000円

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