2026年2月18日、ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)は、スポーツ自転車の高い走行性と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせたスポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」の新モデル「CROSSCORE RV(クロスコアRV)」を同年3月7日に発売することを発表した。

「自由なライド」を求めるユーザーの声に応え、開発された新モデル

ヤマハが2015年に発売してから10年経過した、スポーツ電動アシスト自転車(eバイク)のブランド「YPJシリーズ」。その年月の経過、そしてユーザーニーズの変化とともに、現在同シリーズの製品は通勤や買い物といった日常仕様から、林道走行や峠走行などのレジャー仕様まで多様化してきている。

その一方で、現行モデルユーザーへのヒアリングを行った結果、オフロードでの走行を目的として開
発したモデルでも、街中でライドするユーザーが多く、なかには街中での利便性を高めるためスタンドを後付けした事例も見受けられたという。

また、惜しまれながらも販売終了した電動アシストマウンテンバイク、YPJ-XCの後継モデルに対する問い合わせが多数あったことを受け、それらのニーズに応えるべく、フィールドシーンを選ばず、より自由で楽しいライドを提供するニューモデル「クロスコアRV」を開発、今回発売することとなった。

走破性・ビジュアル共にオールマイティなユーティリティーモデル

クロスコアRVの主な特長は下記の2点だ。

シマノ製 12段ドライブトレーンをはじめとする、本格オフロード向けパーツの採用

走行状況に応じて最適なギア選択できるシマノ製12連ドライブトレーンや、高剛性で悪路でも安定した走行を可能とするサスペンション、急勾配や荒れた路面でも安定したコントロールが可能なブレーキなど、高い利便性を実現する本格オフロード向けパーツを採用。

軽量・コンパクトでありながら高いアシスト性を実現した電動ドライブユニット「PWseries S2」を搭載し、急な坂道やオフロードを走行するような高いアシスト力を求められる場面でも、よりスムーズな加速を発揮し、幅広い用途で快適な走行をサポートする。

画像: ドライブトレーンには信頼性に優れるシマノ製1×12sを採用。リアのカセットスプロケットはワイドな10-51Tを採用し、急坂も難なく走ることが可能だ。

ドライブトレーンには信頼性に優れるシマノ製1×12sを採用。リアのカセットスプロケットはワイドな10-51Tを採用し、急坂も難なく走ることが可能だ。

カジュアルで特別感のあるカラーリングデザイン

日々の通勤から休日のちょっとしたポタリングまで、どんなシーンやファッションにもマッチする、カジュアルなカラーリングを採用。

光沢ブラックとブラスカラー(真鍮)グラフィックの組み合わせによる特別感に加え、サドル・グリップ・タイヤウオールなどをベージュカラーに統一し、クラシカルな雰囲気すら漂わせるトータルコーディネートに仕上げている。

走行面では街からオフロードに至るまで、幅広いシーンに活用できる走破性を確保し、デザイン面では日々の通勤や週末のレジャーなど、いずれの使用シーンにもフィットする汎用性を持たせることで、1台でオールマイティなライドを楽しみたいユーザーをターゲットに据える。

画像: クロスコアRVのカラーリングは2色展開。街でも山でも映えるグラフィックとベージュカラーのコンポーネントによるトータルコーディネートにより、ファッションや使用シーンを問わず幅広く使える外観に仕上がっている。

クロスコアRVのカラーリングは2色展開。街でも山でも映えるグラフィックとベージュカラーのコンポーネントによるトータルコーディネートにより、ファッションや使用シーンを問わず幅広く使える外観に仕上がっている。

イベントの開催・出展で「走破性と手軽さ」を体験できる場を提供

また、製品の発売に合わせ、今後のイベントスケジュールについても発表が行われた。

日時 開催地 イベント名 備考
3/7-3/8 大阪  サイクルモード大阪
3/21-3/22 名古屋  名古屋サイクルスポーツデイズ
3/29 大阪  YPJショートトリップ@大阪  ヤマハ主催イベント
4/25-26 東京  サイクルモード東京
5/16-17 長野/山梨  MTBフィールド試乗会  ヤマハ主催イベント
5/23 神奈川  YPJ/PAS試乗・体験型イベント  ヤマハ主催イベント

ヤマハでは、全国各地のサイクルイベントへの出展の他、アウトドアブランドとのコラボレーションによる試乗キャンペーンも計画中で、同社のWebサイトでは、実際にクロスコアRVで日本各地のグラベルを旅するスペシャルコンテンツを順次公開していくとしている。

これと並行して、YPJオーナー専用のコミュニティアプリを通じ、おすすめのルート共有やユーザー同士のミートアップイベントも強化していく予定だ。

クロスコアRVの車両価格は38万円で、発売日は2026年3月7日を予定している。

ヤマハ クロスコアRV 主要諸元

全長×全幅×全高(S):1775×750×800〜985mm
全長×全幅×全高(M):1785×750×850〜1035mm
車両重量:22.5kg(S)/22.7kg(M)
耐荷重:−kg
ギア段数:12段変速(前1×後12速)
バッテリー:リチウムイオン(36V・13.1Ah)
モーター:250W
航続距離:82〜184km
充電時間:3.5時間
タイヤサイズ:27.5×2
防水性能:−
本体価格:38万円

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