株式会社グッズが輸入販売する電動バイク「PXiD-F2」にオプションパーツが追加された。原付二種モデルでは、タンデムシートパーツを装着すれば2人乗りが可能になる。

PXiD-F2とは

PXiD-F2は、前輪:1輪、後輪:2輪という構造により、転倒のリスクを軽減する安心感や安定感を実現した電動バイク。車体の傾きに合わせて後輪が傾くため、一般的なオートバイに近い操縦感覚を得ることができ、運転経験の有無にかかわらず誰もが快適に使用できるように設計されているのが特徴だ。

ラインナップは一般原付仕様(50ccバイク)の「PXiD-F2-600」と、原付二種(125ccバイク)仕様の「PXiD-F2-1000」の2種類となる。

画像: リーン機構搭載でバイクのように乗れる goods-pxid.com

リーン機構搭載でバイクのように乗れる

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一般原付である「PXiD-F2-600」は、車体重量47Kgで全長1.2mというとてもコンパクトなサイズで取り回しが良く、また普通免許で乗れるために多くの人にとって日々の足として快適な移動を提供するモデルだ。

一方、原付二種(要小型二輪免許)の「PXiD-F2-1000」は、最高速54km/hで走行でき、「F2-600」より通勤、通学など短距離から長距離までの移動用途を意識して作られたモデルとなる。

両モデルとも、ハンドル部分を折りたたんでコンパクトに収納することで、自動車のトランクに入れて持ち運びができる為、アウトドアにもぴったりではないだろうか。

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