「人とくるまのテクノロジー展 2023」に足を運んだところ、スマートモビリティ関連の展示の中に懐かしの電動8輪車エリーカを開発した「東京R&D」が、かつて販売していたライトウェイトスポーツカー「VEMAC RD 200」があった。聞けばエリーカと同じ時期に開発されたクルマとのこと。一体どんなクルマなのだろうか。

車両開発のスペシャリスト「東京R&D」

画像: 電動8輪車で話題になったエリーカを開発したのも東京R&Dである

電動8輪車で話題になったエリーカを開発したのも東京R&Dである

東京R&Dは、プロトタイプ車両やコンセプトカー開発を行う会社。過去には高性能な電動8輪車エリーカを開発したことでも知られ、現在はEV等の次世代車両の開発をメインとしている。

EV以外にも、燃料電池トラックの開発や京都市にある戦前型路面電車をCHAdeMO対応の蓄電池化などユニークなプロジェクトも行っており、その高い技術力と柔軟な開発力で顧客のニーズに対応している。スマートモビリティ関連の注目企業であることは間違いない。

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