2026年6月23日、Luupは京都府京都市で行われる祇園祭の期間中、京都市内の一部エリアにおいてマイクロモビリティシェア「LUUP」のポートを一時的に停止することを発表した。

京都伝統の祭礼における混雑の緩和、安全確保に貢献。

祇園祭は八坂神社(京都市東山区祇園町)の祭礼。貞観11(869)年に日本各地に疫病が流行したとき、勅命の下に当時の日本の国数に因む66本の矛を立て、神輿を神泉苑に送って災厄の除去を祈念したことが起源とされている。

爾来1100年以上の歴史を有し、豪壮かつ華麗な同祭は、京都を代表する祭礼としてユネスコ無形文化遺産にも登録されており、7月を通して行われる祭礼期間中は多くの人出で賑わう。

その人出に伴う混雑の緩和と安全確保のため、京都市内では祭りの進行に合わせる形で、各種の交通規制が敷かれる。今回発表された「LUUP」のポート利用停止もその一環であり、交通規制区域内への乗り入れを防ぐとともに、人が密集するエリアでの走行事故やトラブルを未然に防止する狙いがある。

ポートの利用停止は祭礼の進行に伴い、下記の要項で実施される。

行事対象ポート数停止日停止時間
前祭(長刀・函谷等曳初)5ポート7月12日(日)14:00~17:30
前祭(宵々山・宵山)43ポート7月15日(水)・16日(木)17:00~23:30
前祭(山鉾巡行)46ポート7月17日(金)07:00~14:30
前祭(神幸祭神輿渡御)2ポート7月17日(金)17:00~19:30
後祭(山鉾巡行)37ポート7月24日(金)07:30~13:30
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停止期間中、対象ポートにおいてはシステム上、アプリでの手続きが一切不可能となる。それに伴い車両の貸出・返却ともに利用できなくなるため、注意が必要だ。


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