2025年6月26日、Lime株式会社(東京都港区、カントリー・マネージャー兼アジアパシフィック地域統括責任者:テリー・サイ/以下「Lime」)は、期間限定で渋谷・渋三広場に開設されたカルチャー発信拠点「渋谷 ドリカム シアター supported by Page30」に電動モビリティのポートを設置。渋谷の新たな回遊性を創出している。

渋谷で話題の文化発信スポットに、ポートを新設

「渋谷 ドリカム シアター supported by Page30」は音楽バンド・DREAMS COME TRUEの所属事務所である株式会社ディーシーティーエンタテインメントと映像製作会社の株式会社K2 Picturesが、渋谷区、渋谷区観光協会との連携のもとに運営する、期間限定の文化発信スポット。

ここでは、DREAMS COME TRUEの中村正人がエグゼクティブプロデューサーを務める映画『Page30』の上映をはじめ、「映画」「音楽」「演劇」「ダンス」「ファッション」など、さまざまなカルチャーをテントシアター内で発信するとともに、周囲にフードエリアも併設されている。

幅広い世代がエンタメ・カルチャー、そして飲食を楽しめるスポットとして、また文化の発信地・渋谷のさらなる活性化を目指す施設として好評を博している。そのためオープン期間は当初の予定より3カ月延長され、2025年9月14日までの開催が決定している。

画像: ドリカムシアター入口に設けられた、Limeのポート。ポート内には適性位置への駐車を促す、Bluetoothビーコンが設置されていることが確認できる。

ドリカムシアター入口に設けられた、Limeのポート。ポート内には適性位置への駐車を促す、Bluetoothビーコンが設置されていることが確認できる。

今回Limeは同施設のオープンに合わせ、渋谷区および一般社団法人 渋谷未来デザインよりパートナーとして選定され、2025年4月より施設内に、特定小型原付の電動モビリティ15台分が駐車可能なポートを設置している。

東京メトロ・東急電鉄渋谷駅のC1出口より100m弱という良好なアクセスもあってか、同所は渋谷における新たな移動拠点として定着しつつあり、Limeの国内ポートの中でもトップ10に入るほどの高い利用率を記録しているという。

今回、Limeが渋谷の本施設のパートナーとして選定されたのは、同社の普段からの取り組みに加え、Bluetoothビーコンを用いての適切位置への駐車の促進や、進入禁止エリア・速度制限エリアでのモビリティの走行をGPSにより制限する、ジオフェンシング等といった技術面も併せ、安全性の向上に努めてきた姿勢が、評価されたためだという。

Limeは、今後も渋谷区観光協会や渋谷未来デザインと連携し、マイクロモビリティの普及、およびマナー向上などに引き続き取り組んでいく、としている。

Limeポート 設置概要

■ポート設置場所:渋谷ドリカム シアター(渋谷警察署裏)入口脇
■利用可能台数:15台
■設置期間:2025年4月~

「渋谷 ドリカム シアター supported by Page30」施設概要

■開催期間:2025年4月11日(金)~9月14日(日)
■住所:東京都渋谷区渋谷3-7-1
■開催形態:期間中毎日開催
■内容:映画・音楽・演劇・ダンス・ファッション・食など、多彩なイベントを予定
■公式サイト:https://shibuyadcttheater.jp/

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