友だち招待で3000円分クーポンが、また晴れの日クーポンがもらえる
電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」は、全国に約1万2000ポートを展開し、通勤や通学、買い物、観光など、日常生活の移動手段として幅広く利用されている。

LUUPは有名な「電動キックボード」だけでなく、「電動アシスト自転車」も貸し出している。
2025年3月21日から4月6日までの期間開催される「春LUUPキャンペーン」では、アプリから友人を招待すると、招待者と招待された人双方に合計3000円分のライド無料クーポン(1000円分×3回分)が提供されるという。
また、晴天の日には、公式X(旧ツイッター)から「晴れの日クーポン」が配布される。こちらは友だち招待しなくても使える代わりに不定期で実施され、割引内容や上限人数は日によって異なるそうだ。

「晴れの日クーポン」は、公式Xで公開されるクーポンコードをアプリに入力することで利用できる。
ちなみに、3月22日と3月23日に配布された「晴れの日クーポン」は30分×1回無料クーポンで、先着1万名限定となっていた。
30分間の利用料金が500円(基本料金50円+時間料金15円×30分)なので、LUUPを利用している人、これからお試しで乗ってみたい人はぜひ公式Xの投稿をチェックしてみよう。
LUUPの使い方
LUUPのシェアリングサービスを利用するには、「LUUP」アプリのダウンロードと会員登録が必要だ。
さらに、電動キックボードを利用したいユーザーは、アプリから年齢確認書類の提出と交通ルールテストの連続満点合格も追加で求められる。
乗車する際は、ポート付近で
①アプリ画面の「ライドする」をタップ
②返却ポート(目的地のポート)を選ぶ
③「ライドを開始」をタップすると、ロックが解除されてライドできるようになる。

アプリの使い方。
ちなみに、車両のアンロックはアプリトップ画面の「目の前の車両の鍵をあける」からも行える。
また、目的地ポートについてもいつでも変更できるため、利用開始時にはとりあえず空いているポートを予約しておいて、移動途中で別のポートに変更して返却するという使い方も可能だ。
LUUPはポート場所や時間帯によって駐車車両がかたよりがちなので、目的地ポートが途中で変更できることはぜひ覚えておいてほしい。
目的地ポートに到着したら、枠線内に駐車し、返却したことを証明する写真をアプリから送信するとライド完了。
なお、LUUPはヘルメットの貸し出しサービスを行なっていないものの、とくに電動キックボードは小径タイヤで重心が高い乗り物ということもあり、衝突時や転倒時に頭部へのダメージが高くなる。電動アシスト自転車でも電動キックボードでも、自分の命を守るためにヘルメットを着用しよう。
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