スマートモビリティJPは、EVや電動キックボード、eバイクなど電動モビリティの情報、そして充電や電化住宅、公共交通機関など「電気」にまつわるさまざまな情報を発信してきた。そこで2023年に公開した記事のPVランキングを、「EV/電動バイク/電動キックボード/ライフスタイル/テクノロジー」に分けて抽出。今回は【ライフスタイル部門】をお届けしよう。記事内の「指数」は、同部門で最も読まれた記事のPVを100として算出した。

アウトドアレジャーも人気記事にランクイン

▼▼▼第1位 車載カーナビはもういらない!? 「Apple CarPlay」の使い方、そのメリットと注意点とは (指数100/2023年8月24日公開)

販売価格が高くなったと言われつつも、日本のスマートフォン市場でいまも圧倒的なトップシェアを誇っているのがiPhoneシリーズだ。このiPhoneとクルマの車載モニターを連携させて、保存した音楽を再生したり、ハンズフリーで電話をかけたりできるようにするシステムが「Apple CarPlay」。この機能の中にはナビ機能もあるが、そのメリットと注意点を専門家に解説してもらった。

▼▼▼第2位 ディスプレイオーディオで使う「アンドロイド オート」、その機能を100%活かすポイントは (指数67.4/2023年8月10日公開)

iPhoneとクルマが連携するための「Apple CarPlay」があるように、Androidには「Android Auto」がある。クルマ側が対応している必要があるが、BluetoothかUSB接続することによってドライブ時の利便性を大きく高めてくれる。このAndroid Autoと車載カーナビを連携したときに便利なシステムを専門家に解説してもらった。ちなみにOS別のシェアで言えば両者半分ほどだと言われている。

▼▼▼第3位 【Q&A】Yahoo!カーナビとGoogleマップ、使いやすいのはいったいどっち? (指数56.6/2023年4月17日公開)

日本の検索エンジンシェアでトップシェアを争う両社が、それぞれ提供しているナビアプリがある。GoogleマップとYahoo!カーナビは、生まれた国も違えば育った環境も違うように、地図情報や目的地案内の表示方法・音声案内、渋滞情報の取得方法などにも違いがあるのだと専門家は言う。ここまでで3回専門家と書いてきたが、カーナビや先進技術に精通する会田肇 氏のことだ。

▼▼▼第4位 ミサワホームが戸建住宅と同等構造のトレーラーハウスを発売、非常時には仮設住宅に転用可能 (指数55.2/2023年9月1日公開)

新築やリフォームといった戸建て住宅事業を主力にする日本の大手ハウスメーカー、ミサワホームが提案するトレーラーハウス「MOVE CORE(ムーブコア)」が発売された。材質選びやオプションなどにもこだわりが詰まっているほか、モノコック構造による耐震性の高さ、断熱性・遮音性の高さにも自信があるのだという。別荘として、リモートオフィスとして、使い道は多そうだ。

▼▼▼第5位 船舶免許不要で操縦可能な電動水上ジェットボード、「TRIJET(トライジェット)」の一般販売開始 (指数37.0/2023年12月5日公開)

全長3m未満かつ出力2ps未満の「ミニボート」規格内であるため、船舶操縦免許を必要としない電動水上モビリティ「TRIJET(トライジェット)」が発売された。空気注入式なのでクルマに積載しての運搬や家での収納に利便性があるだけでなく、エンジンを搭載したゴムボートと違ってガソリンを運搬することに気を使わなくてもいいというメリットもある。

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