「FENDI(フェンディ)」は、「MATE.BIKE」とのコラボレーションにより開発した折りたたみ式のe-BIKE(電動アシスト自転車)を発表した。2023年8月中旬以降に「パラッツォ フェンディ 表参道」および公式オンラインストア(fendi.com)にて発売される。

デンマーク発のe-bike「MATE.BIKE」

MATE.BIKEは、自転車先進国のデンマーク、コペンハーゲンで2016年に創業した、e-BIKEブランドだ。2021年に日本上陸を果たし、世界初の旗艦店を東京・恵比寿にオープンした。そして2023年にはアジア最大級のフラッグシップストアとして南青山に増床移転をしている。さらに5月には大阪・南船場に関西発のフラッグシップストアをオープンした、今もっともホットな電動アシスト自転車メーカーといっていい存在だ。

コラボモデル「FENDI × MATE」

今回、誕生した「FENDI x MATE」シティバイクは、両ブランドの象徴的な要素を取り入れたクロスオーバーバイクとなっている。フェンディの「FF」ロゴを全面に配し、ベージュトーンで統一されたe-BIKEで、ブラウンのミニ「バゲット(Baguette)」バッグはハンドルバーに飾られるなど、フェンディを満喫できるようにデザインされている。

また、フルサスペンションシステムとオールラウンドタイヤにより、様々な路面や速度でも快適な乗り心地を確保したという。さらにインテリジェントLCDディスプレイから速度と詳細設定を操作できるほか、USBポートから電子機器の充電も可能。そして3ステップの折りたたみ機構により、持ち運びもしやすい。

画像: ディスプレイとバッグを搭載し、持ち運びもしやすい便利なモデルとなっている

ディスプレイとバッグを搭載し、持ち運びもしやすい便利なモデルとなっている

「FENDI x MATE」バイクは、2023年8月中旬以降に「パラッツォ フェンディ 表参道」、および公式オンラインストア(fendi.com)にて発売が予定されている。なお、2.4インチのセミファットタイヤが特徴の第2弾モデルも今秋に登場予定だという、同店舗で2023年8月21日まで先行予約を受け付けるとのことだ。

第1弾モデルの価格は170万5000円で、2.4インチのセミファットタイヤが特徴の第2弾モデルは163万9000円となる。

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